2013-06-11-Tue-01:28
【 活動記録 】 ロンリーチャップリン
6月のワークショップでは
地元の方に「聞き書き」をさせて頂き、金物屋さんの地元、この地域を知り
少し広い視点で「家」をみる予定です。
足助はかつて、芸者置屋が軒を連ねにぎわったといいます。
金物屋さんから歩いて30秒ほどのところにも
今は廃墟となった置屋があります。
金物屋さんよりも状態はひどく、通りに面した方の屋根は崩れかけています。
通りからしか眺めたことがなかったのですが
先日、裏に回ってみました。

真ん中の部屋は、壁が1面抜けていて、部屋の中がまる見え。
小さい頃、父と母がお出かけする留守番のとき
よく観たチャップリンの映画の世界のようでした。
このイメージは、たぶん、「独裁者」の世界観。
第2次世界大戦で街が破壊され、廃墟になったアパートの1室も
同じように壁がなくて
そのお部屋にチャップリンの恋する人がいて、、、
たしか、そんなワンシーンがあったような。
地元の方に「聞き書き」をさせて頂き、金物屋さんの地元、この地域を知り
少し広い視点で「家」をみる予定です。
足助はかつて、芸者置屋が軒を連ねにぎわったといいます。
金物屋さんから歩いて30秒ほどのところにも
今は廃墟となった置屋があります。
金物屋さんよりも状態はひどく、通りに面した方の屋根は崩れかけています。
通りからしか眺めたことがなかったのですが
先日、裏に回ってみました。

真ん中の部屋は、壁が1面抜けていて、部屋の中がまる見え。
小さい頃、父と母がお出かけする留守番のとき
よく観たチャップリンの映画の世界のようでした。
このイメージは、たぶん、「独裁者」の世界観。
第2次世界大戦で街が破壊され、廃墟になったアパートの1室も
同じように壁がなくて
そのお部屋にチャップリンの恋する人がいて、、、
たしか、そんなワンシーンがあったような。
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