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2012-12-31-Mon-23:48

【 活動記録 】 ぽかぽかこたつの中から

久しぶりに家族5人が集まり、こたつで紅白歌合戦を観ています。
しあわせです。

遅くなってしまった「たばこ屋さんの調査」について。

12月23日、歴史的建造物の調査を専門とされる設計士さんによる
「建物の歴史および構造(状態)調査」がありました。
たばこ屋さんの中に入るのがこれが2回目でした。

デジタルカメラで撮影した建物内部の様子や
設計士さんが現場で即席で作成していく詳細図面などの写真があるのですが
デジカメとPCをつなぐケーブルがなくなってしまいまだ掲載できません。。
とほほほ。。。

設計士さんのお話では
この建物は築80年ほどで、昭和に1度、大改造をしているそうです。
主要な柱は、別の古い家の柱を転用しているということで150年ほどの歴史があるそうです。
設計士さんに教えてもらいながら、改めて家の中をみてみると
たしかに、材木の色が2種類あることに気がつきました。
150年の歴史がある柱や梁は、色が漆を塗ったような色をしていました。

昭和に大改造したという推測は
使ってある材木が、昭和の初期に大量輸入されたものということだからだそうです。
設計士さんを悩ませていたのは、その大改造がかなり自由奔放にされてしまったようで、建物の構造がかなり弱くなってしまっていることでした。
どこに、建築当初の柱があるか見つけるのに苦労したとのこと。。。

2Fの和室は、施主さんのこだわりを感じるお洒落なつくりと良質な材木を利用しているということで、是非、この良さを残したリフォームをしたいと思いました。

ワークショップでも、「専門家と一緒に建物の歴史を調査する」回を入れようと思っていますが
建物の歴史や、柱や家の作りを
実際に家の中で、現物を見ながら教えてもらうことは想像以上に、興味が湧き、おもしろかったです。

この日、現在の家主さんのご長男の方に初めてお会いしました。
あかり.netの活動を理解してくれるだけでなく、「すごいですね〜、協力します」と言って下さいました。
嬉しいと同時に、責任感を感じます。
ワークショップにも顔を出してもらえたらなって思います。

出会いを少しずつ少しずつ重ね、いろんな人に関わってもらえるようになってきている気がします。

あかり.netに関わってくれる人が
安心してその場にいれて、安心して個性を出してくれる土台
を作っていくことが、今の自分の役割なのかなと思いました。

調査には、専門の設計士さんの他に
文化財課のTさん、設計士のIさんと私が参加しました。

広く暗い屋内で、TさんIさんと3人でタイマーで撮影した写真は
どんなにきれいな構図で撮られた写真よりキラキラしてみえました。
今年1番の写真です。

支えてくれているみなさんに心から感謝。
私はラッキーです。本当に。

来年の年越しは、たばこ屋さんでしたいな。

2012年12月31日   

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