2014-03-01-Sat-01:11
【 活動記録 】 2月ワークショップ(建具が戻ってきて嬉しかった)
ワークショップ初日、金物屋さんの軒先と2Fには、懐かしのガラス戸、建具が戻って来ていました。



ガラス戸は、痛んだ部分だけを建具職人さんがなおされているのですが
その仕事が美しく驚いてしまいました。
私の中で金物屋さんと言ったら「ガラス戸」。
昭和初期に作られたガラス戸は、現在の滑らかで強度の強いガラスと違って
表面はナミナミしていて、すぐに割れてしまいそう。
私にはユラユラしてみえるので、ユラユラガラスと勝手に名付けています。
技術や設備が今ほど高くないからこそできた、この味のあるユラユラガラス。
建具職人さんが
「このガラス戸を修理するときのプレッシャーわからないでしょ〜」と嬉しそうに教えてくれました。
聞けば、今では同じガラスを手に入れようと思ったら
ドイツ製のものを輸入しなくちゃいけないとか。
あぁ、金物屋さんが戻ってきました。



ガラス戸は、痛んだ部分だけを建具職人さんがなおされているのですが
その仕事が美しく驚いてしまいました。
私の中で金物屋さんと言ったら「ガラス戸」。
昭和初期に作られたガラス戸は、現在の滑らかで強度の強いガラスと違って
表面はナミナミしていて、すぐに割れてしまいそう。
私にはユラユラしてみえるので、ユラユラガラスと勝手に名付けています。
技術や設備が今ほど高くないからこそできた、この味のあるユラユラガラス。
建具職人さんが
「このガラス戸を修理するときのプレッシャーわからないでしょ〜」と嬉しそうに教えてくれました。
聞けば、今では同じガラスを手に入れようと思ったら
ドイツ製のものを輸入しなくちゃいけないとか。
あぁ、金物屋さんが戻ってきました。
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