2015-01-28-Wed-23:59
【 活動記録 】 階段づくり2〜製材〜(1月作業)
2015-01-28-Wed-23:31
【 活動記録 】 階段づくり1〜階段をはめる場所を作る〜(1月作業)
階段づくり、スタートしました。
階段は老朽化していたこと、また、こう配が急であったため、場所を変え、新しく作ることにしました。
まずは、新しい階段を設置する空間をつくります。
既存の袖壁を落とす作業をしました。


こちらは、階段設置場所ではないですが、一緒に不要な袖壁を落としました。

すると、、、、壁を落としたところから、竹小舞が出て来たそうです!(自分はこの場面は不在)

土壁を落としていて、竹小舞が見えてきたとき、とってもワクワクしただろうなぁ☆
土壁の「土」、こちらは再利用できるので、さおりん、さくちゃんが水を注ぎ、ネリネリ。



一部表面がはがれた壁の溝を埋めたそうです!素晴らしい。


ただ、こちらに関しても、、、、トライ&エラー説があります。
こちらは来月、安藤棟梁に確認します。
階段は老朽化していたこと、また、こう配が急であったため、場所を変え、新しく作ることにしました。
まずは、新しい階段を設置する空間をつくります。
既存の袖壁を落とす作業をしました。


こちらは、階段設置場所ではないですが、一緒に不要な袖壁を落としました。

すると、、、、壁を落としたところから、竹小舞が出て来たそうです!(自分はこの場面は不在)

土壁を落としていて、竹小舞が見えてきたとき、とってもワクワクしただろうなぁ☆
土壁の「土」、こちらは再利用できるので、さおりん、さくちゃんが水を注ぎ、ネリネリ。



一部表面がはがれた壁の溝を埋めたそうです!素晴らしい。


ただ、こちらに関しても、、、、トライ&エラー説があります。
こちらは来月、安藤棟梁に確認します。
2015-01-28-Wed-22:47
【 活動記録 】 漆喰下地塗りの予定が漆喰はがし(1月作業)
2015-01-28-Wed-22:27
【 活動記録 】 囲炉裏づくり続編(1月作業)
昨年5月にはじめた1Fの囲炉裏づくり。
その後、いったん、フローリングを張り終わるまでは作業ストップ。
フローリングが張り終わり、今回の1月作業で再開しました。
nakaさんの大工道具が大活躍。もちろん、nakaさんの手仕事も大大大活躍でした。
金物屋さんの大家さんのご希望で、囲炉裏は、飾り木(囲炉裏の淵を飾る意匠)の取り外しが可能で、フローリングとフラットになる盖を製作することになりました。
では、まず、1月時点での最新の囲炉裏を!
この後、手掛けフックをとりつけます。

junpayさんのラフ案をもとに

nakaさんがリーダーとなって、みんなで製作しました。




ところどころに、ネジを使って組み立てているのですが
ネジが表に見えないように、ダボでネジの頭に盖をします。
ダボから手作り。






あっさんの目がとっても真剣でした。

そして、最後の微調整はnakaさん。

その後、いったん、フローリングを張り終わるまでは作業ストップ。
フローリングが張り終わり、今回の1月作業で再開しました。
nakaさんの大工道具が大活躍。もちろん、nakaさんの手仕事も大大大活躍でした。
金物屋さんの大家さんのご希望で、囲炉裏は、飾り木(囲炉裏の淵を飾る意匠)の取り外しが可能で、フローリングとフラットになる盖を製作することになりました。
では、まず、1月時点での最新の囲炉裏を!
この後、手掛けフックをとりつけます。

junpayさんのラフ案をもとに

nakaさんがリーダーとなって、みんなで製作しました。




ところどころに、ネジを使って組み立てているのですが
ネジが表に見えないように、ダボでネジの頭に盖をします。
ダボから手作り。






あっさんの目がとっても真剣でした。

そして、最後の微調整はnakaさん。

雪の日のレモン。

レモンの収穫時期って意外と知られていない。
輸入されたものが多いから、いつでも手に入って季節感がないんだろうと思う。
地中海、青い空の下ではつらつと、太陽に向かって実をつけるイメージだったけれど、日本では、秋から冬にかけて色づきます。
その姿が私はとても好きだ。
春に白い花を咲かせ、夏の頃はまだ若くて、周りの青々とした植物に紛れていて、秋になると、少しずつ、黄緑からレモン色に色づき始めます。
それでもまだまだ存在感がなくって、私はかがんで地面に近い場所から木の中を覗きます。
冬、周りの木が冬の準備をして、葉が落ちた頃、やっと、枝の向こうに実が見えます。
実家の庭に1本だけあるレモンの木は、数は少ないけれど、ひとつひとつが大きくてごろっとした実をつけます。
真っ白な雪がとても似合って
夕陽の空がバックのときは哀愁があったり。
色づく時期をお行儀よく待つ。
その間は、周りはにぎやかで、守られてるようにも見える。
みんなが冬眠に入った頃に、ちょっと遅れてちゃんとその存在の輝きを放ってる。
そんなレモンは、たくさんはいらないけど
料理やお菓子づくりにひとつふたつ冷蔵庫にあると便利。

金物屋さんもレモンみたい?レモンの木みたい?になるといいですね。
今年も根気強く!

レモンの収穫時期って意外と知られていない。
輸入されたものが多いから、いつでも手に入って季節感がないんだろうと思う。
地中海、青い空の下ではつらつと、太陽に向かって実をつけるイメージだったけれど、日本では、秋から冬にかけて色づきます。
その姿が私はとても好きだ。
春に白い花を咲かせ、夏の頃はまだ若くて、周りの青々とした植物に紛れていて、秋になると、少しずつ、黄緑からレモン色に色づき始めます。
それでもまだまだ存在感がなくって、私はかがんで地面に近い場所から木の中を覗きます。
冬、周りの木が冬の準備をして、葉が落ちた頃、やっと、枝の向こうに実が見えます。
実家の庭に1本だけあるレモンの木は、数は少ないけれど、ひとつひとつが大きくてごろっとした実をつけます。
真っ白な雪がとても似合って
夕陽の空がバックのときは哀愁があったり。
色づく時期をお行儀よく待つ。
その間は、周りはにぎやかで、守られてるようにも見える。
みんなが冬眠に入った頃に、ちょっと遅れてちゃんとその存在の輝きを放ってる。
そんなレモンは、たくさんはいらないけど
料理やお菓子づくりにひとつふたつ冷蔵庫にあると便利。

金物屋さんもレモンみたい?レモンの木みたい?になるといいですね。
今年も根気強く!