2014-03-21-Fri-12:27
【 お知らせ 】 あかり.netの活動が番組になります
昨年5月から始まったあかり.netですが
いつも、写真のどこかに大きなカメラを背負った松田さんがいたことを
みなさんお気づきでしたでしょうか?
過去の記事から、一度「松田さんを探せ!」をやってみたい気分になってきました。

こちらは、昨年12月の交流会の準備中の写真です。
メンバーの中には、松田さんはもうメンバーの一員ぐらいの気持ちの人もいると思いますが、カメラを背負った松田さんは、この10ヶ月間、いつも一歩ひいたところから私たちの活動を追ってくれていました。
この4月、ひまわりネットワークさんから
あかり.netの活動が2本の番組になり放映されます。
ひとつは
4/4(金)〜14(月)放送
地域ジャーナル「検証 足助地区 古見家再生」
豊田市と山間地区との合併から10年目。”都市”と”農山間”の共存のあり方は?
そして
4/18(金)〜28(月)放送
地域ジャーナルスペシャル
「もう一度、あかりを」〜ヨソ者たちが守りたい家〜
「眠っているこの家に、あかりを灯したい」足助地区の”ある空き家の再生現場”を追った人間ドキュメント
先週、「検証 足助地区 古民家再生」の収録に行ってきました。
こちらは、客観的にあかり.netの取り組みを検証するものです。
いつもと違う顔でお仕事をする松田さんの横でパシャリ。


松田さんは私たちの活動を足助の”小さな変化”と言って追ってくれています。
その偽りのない切り取り方が私は好きです。
いつも、写真のどこかに大きなカメラを背負った松田さんがいたことを
みなさんお気づきでしたでしょうか?
過去の記事から、一度「松田さんを探せ!」をやってみたい気分になってきました。

こちらは、昨年12月の交流会の準備中の写真です。
メンバーの中には、松田さんはもうメンバーの一員ぐらいの気持ちの人もいると思いますが、カメラを背負った松田さんは、この10ヶ月間、いつも一歩ひいたところから私たちの活動を追ってくれていました。
この4月、ひまわりネットワークさんから
あかり.netの活動が2本の番組になり放映されます。
ひとつは
4/4(金)〜14(月)放送
地域ジャーナル「検証 足助地区 古見家再生」
豊田市と山間地区との合併から10年目。”都市”と”農山間”の共存のあり方は?
そして
4/18(金)〜28(月)放送
地域ジャーナルスペシャル
「もう一度、あかりを」〜ヨソ者たちが守りたい家〜
「眠っているこの家に、あかりを灯したい」足助地区の”ある空き家の再生現場”を追った人間ドキュメント
先週、「検証 足助地区 古民家再生」の収録に行ってきました。
こちらは、客観的にあかり.netの取り組みを検証するものです。
いつもと違う顔でお仕事をする松田さんの横でパシャリ。


松田さんは私たちの活動を足助の”小さな変化”と言って追ってくれています。
その偽りのない切り取り方が私は好きです。
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中馬のお雛様期間中、この時期だけOPENする田町の民芸品屋さんで木製の火鉢を購入しました。

以前から、自宅で使える小さい火鉢が欲しいなと思っていたのですが
木製のものに出逢えるとは!
そして、お値段も800円といううれしい価格でしたので、即購入。
金物屋さんは昔、ガラスも販売していたので
改修前の屋内には販売用・サンプル用ガラスが残っていました。

建具職人さんが、残しておいたサンプル用ガラスを
火鉢の上にのせれるようにカスタマイズしてカットしてれました。
写真はカット前のガラス。
夏にはインテリアとしてもおしゃれな火鉢となりました。

メンバーのATSUROさんが、自身で搾ったお手製胡桃油で磨いてくれて
とっても味が出て来て素敵。

みんなの力でもっと美しくなった火鉢。
やっぱり金物屋さんで使おう♩

以前から、自宅で使える小さい火鉢が欲しいなと思っていたのですが
木製のものに出逢えるとは!
そして、お値段も800円といううれしい価格でしたので、即購入。
金物屋さんは昔、ガラスも販売していたので
改修前の屋内には販売用・サンプル用ガラスが残っていました。

建具職人さんが、残しておいたサンプル用ガラスを
火鉢の上にのせれるようにカスタマイズしてカットしてれました。
写真はカット前のガラス。
夏にはインテリアとしてもおしゃれな火鉢となりました。

メンバーのATSUROさんが、自身で搾ったお手製胡桃油で磨いてくれて
とっても味が出て来て素敵。

みんなの力でもっと美しくなった火鉢。
やっぱり金物屋さんで使おう♩
2014-03-21-Fri-01:48
【 活動記録 】 軒先お餅つき(3月ワークショップ2日目)














母が差し入れしてくれた赤飯。

大工の小出さんが差し入れてくださった小原のお豆腐。
黒豆とエンドウの厚揚げは、炭火で焼いて軒先で食べましたが、絶品!
差し入れのセンスの良さ。

棟梁が猪肉を分けてくださったので、猪汁も作りました。

同級生コンビ、安藤棟梁と本町の安藤さん。
安藤さんには、お酒を頂きました。ありがとうございました☆
この日は、MAIちゃんがあかり.net初参加♩
30才以上が多い現場がフワーッと明るくなりましたね。
それに、富山からは研究であかり.netを取り上げてくれたSAKIちゃん。
鱒寿司のお土産は、餅つき後、メンバーで美味しく頂きました〜。
有松の松田さんも駆けつけてくれました。
仲間と繋がることは、頼もしく嬉しいですね。

棟梁が作られた臼でついたお餅。
白くて綺麗だった。
大工さんたちにお疲れさまでしたとお餅を食べてもらえたらと思ったのですが
安藤棟梁にとてもお世話になったお餅つきでした。
本当にありがとうございました。
※この日もjunpayさん、スーツでしたね。
お餅を食べて、名古屋へ仕事に戻るお兄さん♩
足助滞在時間1時間半くらい?
2014-03-21-Fri-00:05
【 活動記録 】 3月ワークショップ(1日目)

1日目のワークショップ写真を探していたら
こたつでSAKUちゃん持参の高級缶詰「牡蠣煮」のクオリティの高さに
驚愕するさおりんと満面の笑みのさおりん。
メンバーが映っている写真は、なんと、この2枚しかありませんでしたw
この日は、東京からさおりんと一緒にサッサが初参加。
今年、雪合戦で一緒になったサッサが、あかり.net加入です♩
彼のフットワークの軽さに脱帽!
その2人と私は、お昼過ぎに足助到着。
私たち、この日、何してたんだろう、、、、???
と思いましたが
午前には、先にワークショップ開始していたメンバーたちによって
熟議がなされていました。
午後からは、餅つきの準備と翌月曜日に控えていた家の審査(国に提出した設計図通りに改修がされているかを文化財課が確認します)に向けて家の中の清掃。
みんなテキパキ動いていましたね。
ということで、写真は少ないのですが
8月までの作業目標、作業スケジュール日程、その進め方等
非常に大切なことが決まりました☆
■活動について
➢ 1階東側の作業について
1階東側の床を8月の花火までに張る。
➢ 1階を仕上げるにあたって
2階のホコリが1階に落ちてくるので、きれいにして土足で歩けるようにブルーシートをかけておく。
➢ 工具の件
作業ができるように、電動工具を準備しておく。
(丸のこ・190型、インパクトドリル 中古で可)
➢ 床材・下地材(大引、根太)の値段的目安を掴むため、見積もりを取ってみる。
➢ 8月までの活動日
4月12(土)・13(日)→この日は足助のお祭りのため、作業はなし。
4月19(土)・20(日)→作業日(2階の掃除・シート掛け。床材料の確定?)
5月10(土)・11(日)→作業日
6月14(土)・15(日)→作業日
7月12(土)・13(日)→作業日
※上記以外に自主作業日が必要と思われる。
等ですね。
まとめてくれたSAKUちゃんありがとう。
今、あかり.netで取りかかるべきことがわかります。
工具や資材にかかる費用をどう抑えるかが課題です。
ブルーシート、みんなでピクニックシートを持ち寄ればなんとかなるかしら?!
資材を加工する場所も作業が進む上では必要になってきます。
写真は、みすよさんが作ってくれた猪肉の味噌煮。
牡蠣といちご大福と一緒に、みんなで頂きました。
脂身がナッツの風味がして美味しかったです。
この夜のじゃんけん大会は非常に盛り上がった。
そして、めちゃくちゃ時間がかかりましたね。
誰が何を食べるかで。
牡蠣が一番人気でしたね。
3月ワークショップ2日目、軒先お餅つきをしました。
地元の方、観光客の方のおかげで
とっても楽しい時間になり、メンバー一同感謝感激した1日だったと思います。
お忙しい中足をお運びくださった地元の皆様、楽しんでいただけましたか?
ありがとうございました☆

オトナも子どももみんな同じ顔つきになって
真剣に杵をふりかざす姿が、とってもチャーミングで
見ていて幸せな気分になりました。
さて、後ほど写真を紹介しますが
自分が今回のお餅つきで感じたことを忘れないうちに残しておきたいと思います。
・私の中で、観光客の方々に対するホスピタリティ精神が低い。
観光客のみなさんに、お酒をふるまうとき、少しケチっていましたね。
いけない、いけない。
それから、手作りオレンジピールを軒先に出していたのですが
これも、どんどんなくなっていくので
「ひとり1つまでですからーー!!!」と容赦なく観光客のみなさんに言ってました。
いけない、いけない。
でも、そうしたら、観光客の中のおひとりが
「募金箱設置したらいいんじゃない!?」といってくださり、即席募金箱に100円を入れてくれました。
その分、もう1つオレンジピールを美味しそうに食べてくれました。
結果、オレンジピールの減るスピードも落ち、大事に食べてもらえている気がしてよかったです。
足助は観光地なのだから、観光客の方々に対するホスピタリティ精神も少しずつ学んで行かなければいけませんね。
・ゴミ袋を取りに帰ってくれた地元の方がいました。
私はこのことが一番、今回のお餅つきで心に残っています。
その方は、お手製の五平餅のタレも一緒に持って来てくれて、みんなでできたてのお餅につけて頂きました。
ゴミ係って、縁の下の力持ちだと思います。
こんな風に、私たちを支えてくださる人がいるんだと思うと
胸にこみ上げてくるものがありました。本当に有り難い気持ちでした。
以前、私は足助に来る途中
国道153で後ろから追突されてしまい、プラスチック製のリアがバキバキになった状態で足助に到着したことがありました。
用事を済ませて名古屋に帰る頃、
駐車場に置いておいた自分の車をみると、養生テープで応急処置がしてありました。
後から棟梁に聞くと
足助祭り以来、あかり.netのことを気にかけて下さっている地元の方がやってくれていたのです。
この時も、今回と同じような気持ちになりました。
私たちの活動は、いろんな方に、いろんなところで、いろんな方法で支えてもらっています。
ゴミ袋を見ながら、作業やイベントではない、これまでの足助での出逢いや出来事を思い出しました。
今、目に見えている景色に感謝して、目に見えていない景色を想像する
そんな暖かい1日でした。
地元の方、観光客の方のおかげで
とっても楽しい時間になり、メンバー一同感謝感激した1日だったと思います。
お忙しい中足をお運びくださった地元の皆様、楽しんでいただけましたか?
ありがとうございました☆

オトナも子どももみんな同じ顔つきになって
真剣に杵をふりかざす姿が、とってもチャーミングで
見ていて幸せな気分になりました。
さて、後ほど写真を紹介しますが
自分が今回のお餅つきで感じたことを忘れないうちに残しておきたいと思います。
・私の中で、観光客の方々に対するホスピタリティ精神が低い。
観光客のみなさんに、お酒をふるまうとき、少しケチっていましたね。
いけない、いけない。
それから、手作りオレンジピールを軒先に出していたのですが
これも、どんどんなくなっていくので
「ひとり1つまでですからーー!!!」と容赦なく観光客のみなさんに言ってました。
いけない、いけない。
でも、そうしたら、観光客の中のおひとりが
「募金箱設置したらいいんじゃない!?」といってくださり、即席募金箱に100円を入れてくれました。
その分、もう1つオレンジピールを美味しそうに食べてくれました。
結果、オレンジピールの減るスピードも落ち、大事に食べてもらえている気がしてよかったです。
足助は観光地なのだから、観光客の方々に対するホスピタリティ精神も少しずつ学んで行かなければいけませんね。
・ゴミ袋を取りに帰ってくれた地元の方がいました。
私はこのことが一番、今回のお餅つきで心に残っています。
その方は、お手製の五平餅のタレも一緒に持って来てくれて、みんなでできたてのお餅につけて頂きました。
ゴミ係って、縁の下の力持ちだと思います。
こんな風に、私たちを支えてくださる人がいるんだと思うと
胸にこみ上げてくるものがありました。本当に有り難い気持ちでした。
以前、私は足助に来る途中
国道153で後ろから追突されてしまい、プラスチック製のリアがバキバキになった状態で足助に到着したことがありました。
用事を済ませて名古屋に帰る頃、
駐車場に置いておいた自分の車をみると、養生テープで応急処置がしてありました。
後から棟梁に聞くと
足助祭り以来、あかり.netのことを気にかけて下さっている地元の方がやってくれていたのです。
この時も、今回と同じような気持ちになりました。
私たちの活動は、いろんな方に、いろんなところで、いろんな方法で支えてもらっています。
ゴミ袋を見ながら、作業やイベントではない、これまでの足助での出逢いや出来事を思い出しました。
今、目に見えている景色に感謝して、目に見えていない景色を想像する
そんな暖かい1日でした。
2014-03-01-Sat-02:20
【 食す 】 改めまして、お餅つきのご案内です。
2014-03-01-Sat-02:08
【 活動記録 】 2月ワークショップ(おもちはつけなかったけれど)
2日目は、小学1、2年生コンビが大活躍でした。
とってもキュート。
金物屋さんにお雛様が飾ってあるみたいだね〜♩

さてさて、この日は
土木作業がメインとなりました。
力仕事のときに、なぜか偶然居合わせることが多いこちらの男性メンバーおふたり!

通りに面した新しいガラス戸の前の土は
過去に石ころを詰めたようで、その石と石の間にできる隙間が
今となっては逆に地面を弱くしているということで、徹底して取り出しました。


beccoさん、本当にお疲れさまでした!!
掘り出してできた穴には、子ども達が土間の土を運び埋めてくれました。
大活躍。
土間は、ところどころこぶがあって、こちらのこぶをならすときに出た土を使いました。

そんなことをしていると、バッチリきまったご一行様が。

お餅つきの噂を聞いて顔を出してくださったのです。
次回、3/9にやりますからまた来て下さいね!
この日はお客様が多かったです。

本町の青山さん。交流会にも来て下さいました。
昨年末に金物屋さんにつけたしめ縄は、青山さんのお店で購入しましたよ。

そして、新町の和菓子屋さん「風外」のトオルさんも顔を出してくれました。
風外さんへは、なぜだかときどき、フッとおじゃましたくなります。
そうすると、お店の奥でとっても忙しそうな仕事中のトオルさんに
あかり.netの話をいつも手短にするという感じになるのですが
その時間が、私にとってはいいアドバイスをもらえたりとても大事な時間となっています。
この日は、金物屋さんの2Fから外を眺めてもらえてなんだか嬉しかったです。
地元の方が作ってくれた看板に
早速、素晴らしいアイディアを思いつき、即実行に移してくれたgirls。
その日、作業に来ている人たちのあだ名を貼付けようというものでした。


おや、今回、インフルエンザでお休みだったさおりんが!

愛されてる、さおりん。
そして、この看板効果はすごいもので
看板をみた通りすがりのご家族が興味津々。
そしたらなんと、girlsの小学校のお友達だっという偶然。
中馬のお雛様で、豊田からこうしてご家族連れが足助を訪れる季節です。


とってもキュート。
金物屋さんにお雛様が飾ってあるみたいだね〜♩

さてさて、この日は
土木作業がメインとなりました。
力仕事のときに、なぜか偶然居合わせることが多いこちらの男性メンバーおふたり!

通りに面した新しいガラス戸の前の土は
過去に石ころを詰めたようで、その石と石の間にできる隙間が
今となっては逆に地面を弱くしているということで、徹底して取り出しました。


beccoさん、本当にお疲れさまでした!!
掘り出してできた穴には、子ども達が土間の土を運び埋めてくれました。
大活躍。
土間は、ところどころこぶがあって、こちらのこぶをならすときに出た土を使いました。

そんなことをしていると、バッチリきまったご一行様が。

お餅つきの噂を聞いて顔を出してくださったのです。
次回、3/9にやりますからまた来て下さいね!
この日はお客様が多かったです。

本町の青山さん。交流会にも来て下さいました。
昨年末に金物屋さんにつけたしめ縄は、青山さんのお店で購入しましたよ。

そして、新町の和菓子屋さん「風外」のトオルさんも顔を出してくれました。
風外さんへは、なぜだかときどき、フッとおじゃましたくなります。
そうすると、お店の奥でとっても忙しそうな仕事中のトオルさんに
あかり.netの話をいつも手短にするという感じになるのですが
その時間が、私にとってはいいアドバイスをもらえたりとても大事な時間となっています。
この日は、金物屋さんの2Fから外を眺めてもらえてなんだか嬉しかったです。
地元の方が作ってくれた看板に
早速、素晴らしいアイディアを思いつき、即実行に移してくれたgirls。
その日、作業に来ている人たちのあだ名を貼付けようというものでした。


おや、今回、インフルエンザでお休みだったさおりんが!

愛されてる、さおりん。
そして、この看板効果はすごいもので
看板をみた通りすがりのご家族が興味津々。
そしたらなんと、girlsの小学校のお友達だっという偶然。
中馬のお雛様で、豊田からこうしてご家族連れが足助を訪れる季節です。


2014-03-01-Sat-01:11
【 活動記録 】 2月ワークショップ(建具が戻ってきて嬉しかった)
ワークショップ初日、金物屋さんの軒先と2Fには、懐かしのガラス戸、建具が戻って来ていました。



ガラス戸は、痛んだ部分だけを建具職人さんがなおされているのですが
その仕事が美しく驚いてしまいました。
私の中で金物屋さんと言ったら「ガラス戸」。
昭和初期に作られたガラス戸は、現在の滑らかで強度の強いガラスと違って
表面はナミナミしていて、すぐに割れてしまいそう。
私にはユラユラしてみえるので、ユラユラガラスと勝手に名付けています。
技術や設備が今ほど高くないからこそできた、この味のあるユラユラガラス。
建具職人さんが
「このガラス戸を修理するときのプレッシャーわからないでしょ〜」と嬉しそうに教えてくれました。
聞けば、今では同じガラスを手に入れようと思ったら
ドイツ製のものを輸入しなくちゃいけないとか。
あぁ、金物屋さんが戻ってきました。



ガラス戸は、痛んだ部分だけを建具職人さんがなおされているのですが
その仕事が美しく驚いてしまいました。
私の中で金物屋さんと言ったら「ガラス戸」。
昭和初期に作られたガラス戸は、現在の滑らかで強度の強いガラスと違って
表面はナミナミしていて、すぐに割れてしまいそう。
私にはユラユラしてみえるので、ユラユラガラスと勝手に名付けています。
技術や設備が今ほど高くないからこそできた、この味のあるユラユラガラス。
建具職人さんが
「このガラス戸を修理するときのプレッシャーわからないでしょ〜」と嬉しそうに教えてくれました。
聞けば、今では同じガラスを手に入れようと思ったら
ドイツ製のものを輸入しなくちゃいけないとか。
あぁ、金物屋さんが戻ってきました。
2月は2週にわたって雪、雪。
ワークショップ当日も、「足助は大雪」という連絡を受け
午前中はお休みにしました。

@金物屋さん2Fより
10時過ぎ、スタッドレス車で足助にたどり着くと、、、

地元の方が金物屋さんの前の雪かきをしてくださっていました。
とても有り難いことでした。
国道153号も雪が降っていた朝から普通タイヤでも通行可能でしたので
雪が止んだ午後からワークショップ再開。
メンバーが雪景色の中、続々と到着。
にぎやかになりました。

翌日のお餅つき用にお酒を持って来てくれたおすぎさん。

junpayさんは、なんと午前の仕事終わりから足助直行でした!
スーツ。

お昼は、mitsuruさんの特製胡桃ご飯。
午後からも続々メンバーが到着し、金物屋さんの中で内装について話し合いができました。



キッチン、階段など、家を使う人たちをイメージして
ひとつひとつ場所が決まってきました。
そして、イメージがしにくいときは、、、
同じ足助町の隣町、田町の「井筒屋」さんの見学にいきました。
井筒屋さんは、金物屋さんとほぼ同時期に、金物屋さんと同じ、重要伝統的建造物群保存地区の助成を受けて家の改修をされています。
井筒屋さんは内装も同時に改修されているので
土間から床までの高さや床から天井までの高さなどを体感でき
非常に勉強になりました!井筒屋さんの奥さん、ありがとうございました。


井筒屋さんで、内装改修のイメージをしていることを
町中でお会いした本町の本屋さん「白久」のご主人にお話すると
「それなら、僕の自宅をみてみますか?」と言って下さり、メンバーみんなでお邪魔させて頂きました。
私は残念ながら、その時間帯、みんなと別行動をとっていたので
白九さんのご自宅を拝見できなかったのが残念。
メンバーはみんなとても有意義な時間を過ごさせて頂いたみたいで、ご厚意に心から感謝です。
ワークショップ当日も、「足助は大雪」という連絡を受け
午前中はお休みにしました。

@金物屋さん2Fより
10時過ぎ、スタッドレス車で足助にたどり着くと、、、

地元の方が金物屋さんの前の雪かきをしてくださっていました。
とても有り難いことでした。
国道153号も雪が降っていた朝から普通タイヤでも通行可能でしたので
雪が止んだ午後からワークショップ再開。
メンバーが雪景色の中、続々と到着。
にぎやかになりました。

翌日のお餅つき用にお酒を持って来てくれたおすぎさん。

junpayさんは、なんと午前の仕事終わりから足助直行でした!
スーツ。

お昼は、mitsuruさんの特製胡桃ご飯。
午後からも続々メンバーが到着し、金物屋さんの中で内装について話し合いができました。



キッチン、階段など、家を使う人たちをイメージして
ひとつひとつ場所が決まってきました。
そして、イメージがしにくいときは、、、
同じ足助町の隣町、田町の「井筒屋」さんの見学にいきました。
井筒屋さんは、金物屋さんとほぼ同時期に、金物屋さんと同じ、重要伝統的建造物群保存地区の助成を受けて家の改修をされています。
井筒屋さんは内装も同時に改修されているので
土間から床までの高さや床から天井までの高さなどを体感でき
非常に勉強になりました!井筒屋さんの奥さん、ありがとうございました。


井筒屋さんで、内装改修のイメージをしていることを
町中でお会いした本町の本屋さん「白久」のご主人にお話すると
「それなら、僕の自宅をみてみますか?」と言って下さり、メンバーみんなでお邪魔させて頂きました。
私は残念ながら、その時間帯、みんなと別行動をとっていたので
白九さんのご自宅を拝見できなかったのが残念。
メンバーはみんなとても有意義な時間を過ごさせて頂いたみたいで、ご厚意に心から感謝です。