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2013-01-29-Tue-00:49

【 つくる 】 ほぞ穴の墨付けと刻み

1月26日、27日は月に1度の千年持続学校作業日でした。

今回は、雪景色の中で作業。
IMG_4189_convert_20130129011430.jpg
凍える寒さだけれど、手先を動かしていると不思議と身体全体がじんわりと暖かくなります。
その一方で、地面からのマイナスの冷気には勝てず、靴下2重履き+スノーブーツでもつま先は冷え冷え。

あかり.netでも教えてもらえる足助の大工さんから
だんだん本格的な木組みを教えてもらう段階となってきました。
写真は「追掛大栓継ぎ」という木組み。
IMG_4180_convert_20130129011348.jpg
2本の木をつなぐ方法で、桁という場所でよく用いられる方法。
とはいっても、まだ私は自分で墨付け(製材を加工するときに、切ったり掘ったりする線の下書き)をしたこともないので難しい作業はそばで見て勉強。

今回は2日間、みっちりと作業に参加できたので
写真のように、梁のほぞ穴(柱を差し込むための溝)を墨付けから刻み(のみで木材を掘る作業)まで一連の作業をしました!!!
IMG_4232_convert_20130129012153.jpg
これだけするのに、半日以上かかってしまったけれど、大満足感。。。
あかり.netまでに、もっと腕を磨くぞ。

さむーいさむーい雪降る中、みんなで作業をして
夜はあったかいこたつの中で、大ババ抜き大会。
大の大人11人が、本気でババ抜きをすることの楽しさは想定を遥かに超えていました。
お酒を飲みながら、ときにおおはしゃぎ、ときに真剣に語り合い
ときに外で満月をみたり。。
いい夜でした。

雪の明くる日の景色は、のどかで好き。
これが旭の朝。
IMG_4213_convert_20130129011711.jpg

私は、覚王山にある尼寺で尼僧さんの座禅修行に3日間参加させてもらったことがあるのだけれど、そこで毎朝頂いた粥の湯気をみたとき、この世の中で一番美しいものにみえた。
写真の屋根から天に昇る湯気も、なんだかあの時の感覚に近い神秘的なものを感じました。

その他の写真。
雪をかぶった基礎。
IMG_4162_convert_20130129011315.jpg

縁側でお昼ご飯。ビバ、五平餅!
IMG_4227_convert_20130129011914.jpg

最後の図は、作業に欠かせない大工用語(躯体の各部分の名前)の紹介。
構造_convert_20130129013652
まだまだわからない言葉がたくさんで、ついていくのが大変だけど
これを見て復習しています♩
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2013-01-25-Fri-14:55

【 活動記録 】 ビジョンがないのは新しい??

今日は、長久手のコメダであかり.netの打合せ。
コメダのゆで卵、私はいつも食べるのを楽しみにしているのだけど
その前に小さなハードルがあるのです。

どうやって殻を割るか。。。

考えてみると、ゆで卵って家で作って、食べたり料理に使ったりするので
「行儀よく割ろう」と試みる機会が少なかった。
割ることより、いかにきれいに剥くかを考えてた。
ということで、いつもお店の席で、どうやって殻を静かに割るか考える時間があるのだけど、結局思いつかず、テーブルにコツンコツンとやっていました。

今日は記念すべき解決日となりました。
コーヒー用のスプーンで、殻を割るという技を知りました。
その人も今回はじめてやってみたということだったのだけど、これはよさそう。
・音が小さい
・振動を自分で吸収できる(自分が出したゴミは自分で持ち帰ろう!ですね)
・割っている姿が素敵(両手を使うので、片手間にではなく、卵を割ることに集中している。音叉をたたく姿を連想させる)

「正しいゆで卵の割り方」で検索してみると
イギリス流では、「ナイフの背でわるのが◎」だそうです。
モーニングでは、スプーンで◎ですね♩

さてさて、本題。

あかり.netの年間活動内容がだいぶわかりやすくなってきました。
これまでに構想してきた内容を、新しく追加した内容とともに5つのカテゴリーに分けてみました。
それから、その体験のひとつひとつが
「家をつくる」という過程の中で、人と家にどんなふうに結びついていくかを改めて想像しながら。

最近、あかり.netには明確なビジョンがないことに気がついた。

建物の歴史を知る
建物の構造を学ぶ
足助の里山からとってきた生木で自分用の食器を作る
仲間がふえたら、その分、食器が増えていく。
そうだ、食器を置く棚も作らなきゃ。
その食器で、傾きかけた家でみんなでご飯を食べる
傾きかけた家でお化け屋敷なんかもしちゃおう
誰かが鬼のお面なんか持ってきてくれるかな。
お化け屋敷をクリアして2Fにたどり着いた人だけ、足助花火を見ながら夏の夜の宴へ etc

そんなことを一緒に体験して行く中で
この家の在り方を考えて、内装の設計をする。
100年先まで使えるように、自分たちの手でトントンカチカチ作っていく。

それが誰の家なのか、そこで何をするのか、何のための改修なのか
はじめに目的を作るのではなく
ただ「あかりを灯す」までの過程を、全力で遊び、学び合い、満喫することを大切にしたいのだと思う。

でも、わかりやすいビジョンがないからこそ
活動内容は、参加者や地域の人たちに、伝えて行く必要があると思う。

「学び」は

・街の景観、歴史
・日本建築
・構造
・持続可能な生活
・確かな大工技術

の5つのカテゴリーに。

この学びの作業は、これまでに出逢ったたくさんの人にお世話になりながら
参加者もふくめて、ひとりひとりが時に先生に、時に生徒になってもらって。
半学半教の精神。

写真-6

お化け屋敷は絶対にしたい!!!







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