2013-11-16-Sat-15:42
【 つくる 】 メリークリスマスと言いたくなった
2013-11-16-Sat-00:46
【 つくる 】 どうしようなく、柿がかわいい

足助の地元のおじさんが先週、あかり.netのみなさんにとたくさん柿をくれました。
大変立派な渋柿です。
以前、熟柿を食べさせて頂いたのですが
初めてのことで、その大きさと甘さととろける食感にびっくり。
幸福感がすごかったです。
メンバーのみなさんにどうやって届けようかと考えて
やっぱり月に1度しか会えないので、干し柿にすることにしました。
せっせと柿の皮を剥いてベランダに吊るしました。
柿の皮を向きながら、足助でお世話になっている人たちの顔が浮かんで
あの人にも持って行こう、毎年秋になるとこうやって干し柿を渡しに行けたらいいなぁと思いました。
ベランダの干し柿が、おかしなぐらい可愛く思えて
毎日、朝起きるのが楽しみ。
今日はどんな顔してるのかな?
起きてすぐベランダに行きます。
よしよし、かびてないぞ。
うんと甘くなってね。
今日のオレンジは、空の色とよく合うなぁ。
おやおや、柿の影ができてる!
そんな朝を、おじさんのおかげで毎日送っています。
11/11




11/12


11/13

11/14



2月23日は、千年持続学校で大工作業。
今回は1日参加だったけれど、内容は大大満足。
なぜならば、到底私にはできないと思っていた「ひかりつけ」という大工技を実際にやれたからです。
2本の丸太を交差して組み合わせるときに、
ただ積むだけでは安定しないので、両方の丸太がかみ合うように、ドッキング部分を両方とも削ります。
その際、下の丸太に上に載る丸太の形状を写し取る作業が「ひかりつけ」。
これ以上、口で説明するのは限界があります。。。
とっても難しくて、やり方を教えてもらってできるようになったけれど
頭がまだついて行っていない感じ。
でも、実践できたので満足!
お昼のお弁当には、大家さんがくれた新ネギが再登場しました。
お弁当の色合いってとっても重要。

今回は1日参加だったけれど、内容は大大満足。
なぜならば、到底私にはできないと思っていた「ひかりつけ」という大工技を実際にやれたからです。
2本の丸太を交差して組み合わせるときに、
ただ積むだけでは安定しないので、両方の丸太がかみ合うように、ドッキング部分を両方とも削ります。
その際、下の丸太に上に載る丸太の形状を写し取る作業が「ひかりつけ」。
これ以上、口で説明するのは限界があります。。。
とっても難しくて、やり方を教えてもらってできるようになったけれど
頭がまだついて行っていない感じ。
でも、実践できたので満足!
お昼のお弁当には、大家さんがくれた新ネギが再登場しました。
お弁当の色合いってとっても重要。

2013-02-19-Tue-01:34
【 つくる 】 いなかとまちの文化祭@豊田
2013-01-29-Tue-00:49
【 つくる 】 ほぞ穴の墨付けと刻み
1月26日、27日は月に1度の千年持続学校作業日でした。
今回は、雪景色の中で作業。

凍える寒さだけれど、手先を動かしていると不思議と身体全体がじんわりと暖かくなります。
その一方で、地面からのマイナスの冷気には勝てず、靴下2重履き+スノーブーツでもつま先は冷え冷え。
あかり.netでも教えてもらえる足助の大工さんから
だんだん本格的な木組みを教えてもらう段階となってきました。
写真は「追掛大栓継ぎ」という木組み。

2本の木をつなぐ方法で、桁という場所でよく用いられる方法。
とはいっても、まだ私は自分で墨付け(製材を加工するときに、切ったり掘ったりする線の下書き)をしたこともないので難しい作業はそばで見て勉強。
今回は2日間、みっちりと作業に参加できたので
写真のように、梁のほぞ穴(柱を差し込むための溝)を墨付けから刻み(のみで木材を掘る作業)まで一連の作業をしました!!!

これだけするのに、半日以上かかってしまったけれど、大満足感。。。
あかり.netまでに、もっと腕を磨くぞ。
さむーいさむーい雪降る中、みんなで作業をして
夜はあったかいこたつの中で、大ババ抜き大会。
大の大人11人が、本気でババ抜きをすることの楽しさは想定を遥かに超えていました。
お酒を飲みながら、ときにおおはしゃぎ、ときに真剣に語り合い
ときに外で満月をみたり。。
いい夜でした。
雪の明くる日の景色は、のどかで好き。
これが旭の朝。

私は、覚王山にある尼寺で尼僧さんの座禅修行に3日間参加させてもらったことがあるのだけれど、そこで毎朝頂いた粥の湯気をみたとき、この世の中で一番美しいものにみえた。
写真の屋根から天に昇る湯気も、なんだかあの時の感覚に近い神秘的なものを感じました。
その他の写真。
雪をかぶった基礎。

縁側でお昼ご飯。ビバ、五平餅!

最後の図は、作業に欠かせない大工用語(躯体の各部分の名前)の紹介。

まだまだわからない言葉がたくさんで、ついていくのが大変だけど
これを見て復習しています♩
今回は、雪景色の中で作業。

凍える寒さだけれど、手先を動かしていると不思議と身体全体がじんわりと暖かくなります。
その一方で、地面からのマイナスの冷気には勝てず、靴下2重履き+スノーブーツでもつま先は冷え冷え。
あかり.netでも教えてもらえる足助の大工さんから
だんだん本格的な木組みを教えてもらう段階となってきました。
写真は「追掛大栓継ぎ」という木組み。

2本の木をつなぐ方法で、桁という場所でよく用いられる方法。
とはいっても、まだ私は自分で墨付け(製材を加工するときに、切ったり掘ったりする線の下書き)をしたこともないので難しい作業はそばで見て勉強。
今回は2日間、みっちりと作業に参加できたので
写真のように、梁のほぞ穴(柱を差し込むための溝)を墨付けから刻み(のみで木材を掘る作業)まで一連の作業をしました!!!

これだけするのに、半日以上かかってしまったけれど、大満足感。。。
あかり.netまでに、もっと腕を磨くぞ。
さむーいさむーい雪降る中、みんなで作業をして
夜はあったかいこたつの中で、大ババ抜き大会。
大の大人11人が、本気でババ抜きをすることの楽しさは想定を遥かに超えていました。
お酒を飲みながら、ときにおおはしゃぎ、ときに真剣に語り合い
ときに外で満月をみたり。。
いい夜でした。
雪の明くる日の景色は、のどかで好き。
これが旭の朝。

私は、覚王山にある尼寺で尼僧さんの座禅修行に3日間参加させてもらったことがあるのだけれど、そこで毎朝頂いた粥の湯気をみたとき、この世の中で一番美しいものにみえた。
写真の屋根から天に昇る湯気も、なんだかあの時の感覚に近い神秘的なものを感じました。
その他の写真。
雪をかぶった基礎。

縁側でお昼ご飯。ビバ、五平餅!

最後の図は、作業に欠かせない大工用語(躯体の各部分の名前)の紹介。

まだまだわからない言葉がたくさんで、ついていくのが大変だけど
これを見て復習しています♩