4月11日、12日は足助春祭り。
女の子と若い衆のお祭り、これが春のお祭り。
去年に引き続き今年も山車曵きに参列させて頂きました。
今年は何が一番嬉しかったって
姫達の写真を撮らせてもらえたことです。
仲良しな本町の方とは本当に楽しくおしゃべりしているんですが
お祭りのときしかお会いしない若い衆の方、女の子のみなさんには
まだまだ人見知りが出てしまいます。
そんな私に声をかけてくれたのが前列左のふたりの女の子。
ふたりのおかげで私は楽しく山車の飾り付けができました。
感謝です。
ふたりに背中を押され、帰り車の前の休憩時間に
本町の女の子たちに「写真を撮ってもいいですか?」と声をかけることができました。
去年から写真におさめたかった1年越しの1枚。

ブログに載せてもいいですか?
と調子に乗って聞いてみたら、みなさんで相談して「いいですよ」と。
ブログに載せれることも嬉しいですが
スロースピードだけど、去年よりも距離が縮まったことが嬉しかったです。
この1枚が今年の春祭りの印象をすべて持って行ってしまいました 笑
撮影したこの1枚は、他のものとちがって、光がたくさんレンズに入って
全体的に白っぽくなっていました。
春の陽射しのせいではなく、女の子達の美しい姿から光が出ていたに違いない!
(ガラケーで撮影したからでしょ^^
という本町若い衆のみなさんからの正論はスルーする予定です♩)
女の子と若い衆のお祭り、これが春のお祭り。
去年に引き続き今年も山車曵きに参列させて頂きました。
今年は何が一番嬉しかったって
姫達の写真を撮らせてもらえたことです。
仲良しな本町の方とは本当に楽しくおしゃべりしているんですが
お祭りのときしかお会いしない若い衆の方、女の子のみなさんには
まだまだ人見知りが出てしまいます。
そんな私に声をかけてくれたのが前列左のふたりの女の子。
ふたりのおかげで私は楽しく山車の飾り付けができました。
感謝です。
ふたりに背中を押され、帰り車の前の休憩時間に
本町の女の子たちに「写真を撮ってもいいですか?」と声をかけることができました。
去年から写真におさめたかった1年越しの1枚。

ブログに載せてもいいですか?
と調子に乗って聞いてみたら、みなさんで相談して「いいですよ」と。
ブログに載せれることも嬉しいですが
スロースピードだけど、去年よりも距離が縮まったことが嬉しかったです。
この1枚が今年の春祭りの印象をすべて持って行ってしまいました 笑
撮影したこの1枚は、他のものとちがって、光がたくさんレンズに入って
全体的に白っぽくなっていました。
春の陽射しのせいではなく、女の子達の美しい姿から光が出ていたに違いない!
(ガラケーで撮影したからでしょ^^
という本町若い衆のみなさんからの正論はスルーする予定です♩)
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広瀬明史さんが亡くなって、もうすぐ半年になります。
口数の少ない方だったから、その分、広瀬さんがおっしゃった言葉はよく覚えています。
昨日、足助に行くと中馬のお雛さまが始まっていました。
その風景を車の中から見た瞬間、鼻の奥がツーンとして、泣きそうになりました。
自分でも驚いたけれど、広瀬さんの言葉を思い出したからでした。
「お雛様の土曜日にライブをやろう、お客さんがたくさんだから」
ちょうど1年前、たくさん雪が降った2月15日、カフェライブスペース「足助のかじやさん」で、ライブをやらせてもらいました。
足助の秋のイベントで、私の前に歌われていた広瀬さんとお話したことがきっかけでした。
広瀬さんとは、2年にも満たない短いお付き合いにしかなりませんでした。
広瀬さんは、私のことを褒めてくれました。
たくさんの人に知ってもらおうと、中馬のお雛さまの時期に私のライブを企画してくれました。
小椋佳さんの話、ビートルズの話、広瀬さんのライブの話、ギターの話。
ふたりで開業前のかじやさんで音楽の話をたくさんしました。
穏やかで静かで、誰に対しても誠実なお人柄でした。
ギターを持つと、口数が少しだけ増える方でした。
一緒に過ごさせてもらった時間は少なかったけれど
足助のかじやさんに行くと私はいつもホッとしました。
山本金物店の改修をしている人ではなく、音楽仲間としてその場にいることができました。
2/24、月に1回の足助かじやさん恒例「24円ライブ」の日です。
1周忌では、たくさんのご友人が広瀬さんを偲び、足助かじやさんを盛り上げる機会を作られるのだと思います。
だから、自分は半年のタイミングでできることをしたいと思ってきました。
24日、頑張っていい歌うたいますので
お時間のある方は「足助のかじやさん」へお越しください。
音楽が好きな人たちがいっぱいいます。あの空気は広瀬さんが作ったのだと思う。
たくさんの方に来て頂きたい場所です。

去年の2月15日、ライブ終了後に。
ママさんも映ってますね。
口数の少ない方だったから、その分、広瀬さんがおっしゃった言葉はよく覚えています。
昨日、足助に行くと中馬のお雛さまが始まっていました。
その風景を車の中から見た瞬間、鼻の奥がツーンとして、泣きそうになりました。
自分でも驚いたけれど、広瀬さんの言葉を思い出したからでした。
「お雛様の土曜日にライブをやろう、お客さんがたくさんだから」
ちょうど1年前、たくさん雪が降った2月15日、カフェライブスペース「足助のかじやさん」で、ライブをやらせてもらいました。
足助の秋のイベントで、私の前に歌われていた広瀬さんとお話したことがきっかけでした。
広瀬さんとは、2年にも満たない短いお付き合いにしかなりませんでした。
広瀬さんは、私のことを褒めてくれました。
たくさんの人に知ってもらおうと、中馬のお雛さまの時期に私のライブを企画してくれました。
小椋佳さんの話、ビートルズの話、広瀬さんのライブの話、ギターの話。
ふたりで開業前のかじやさんで音楽の話をたくさんしました。
穏やかで静かで、誰に対しても誠実なお人柄でした。
ギターを持つと、口数が少しだけ増える方でした。
一緒に過ごさせてもらった時間は少なかったけれど
足助のかじやさんに行くと私はいつもホッとしました。
山本金物店の改修をしている人ではなく、音楽仲間としてその場にいることができました。
2/24、月に1回の足助かじやさん恒例「24円ライブ」の日です。
1周忌では、たくさんのご友人が広瀬さんを偲び、足助かじやさんを盛り上げる機会を作られるのだと思います。
だから、自分は半年のタイミングでできることをしたいと思ってきました。
24日、頑張っていい歌うたいますので
お時間のある方は「足助のかじやさん」へお越しください。
音楽が好きな人たちがいっぱいいます。あの空気は広瀬さんが作ったのだと思う。
たくさんの方に来て頂きたい場所です。

去年の2月15日、ライブ終了後に。
ママさんも映ってますね。
10月末、金物屋さんに男女4名のお客さまがいらっしゃいました♩
先日の棲10号発売記念イベントで声をかけてくれたmomokoさんが名古屋のシェアハウス”LT城西”のシェアメイトさんたちと遊びに来てくれました。
空が青くて、みんなのお肌は日光で白く輝いて、綺麗な写真。
金物屋さん、こう改めてみると、大きいなぁ。



LT城西、今、とっても注目されているようで、雑誌で見かけた方もいるかもしれません。
実はmomokoさんの提案で、12月13日(土)LT城西で、あかり.netトーク&ライブをやらせて頂けることになっているので、今からHPで掲載されている室内写真を拝見しながら、「ここでやるのかな!?」「あれ、この場所も素敵!」とワクワクしています。
こちらの情報はまた日を改めてちゃんとお知らせします。
みなさん、「実際に中に入るとやっぱりちがう!」と目がキラキラしていて、とても嬉しかったです。
なんでしょうか、金物屋さんを褒めてもらった喜びではなくて
金物屋さんの未来をまた広げてくれる仲間に出合えた喜びだと思います。
その後、町を散策中に、田口さんのご厚意で田口邸を見学させて頂きました!
本当にいつもいつも田口さん、ありがとうございます。
田口さんは元高校の社会科教師。今も熱心に足助の歴史を勉強されていて、足助の歴史と絡めた田口邸の説明はプロ顔負け。
でも何と言っても、説明されるときのお顔が本当に素敵。
家が語る言葉のない物語と田口さんが語る想い。
人がそこに居ることでやっぱり家は最高に贅沢な空間になる気がします。




先日の棲10号発売記念イベントで声をかけてくれたmomokoさんが名古屋のシェアハウス”LT城西”のシェアメイトさんたちと遊びに来てくれました。
空が青くて、みんなのお肌は日光で白く輝いて、綺麗な写真。
金物屋さん、こう改めてみると、大きいなぁ。



LT城西、今、とっても注目されているようで、雑誌で見かけた方もいるかもしれません。
実はmomokoさんの提案で、12月13日(土)LT城西で、あかり.netトーク&ライブをやらせて頂けることになっているので、今からHPで掲載されている室内写真を拝見しながら、「ここでやるのかな!?」「あれ、この場所も素敵!」とワクワクしています。
こちらの情報はまた日を改めてちゃんとお知らせします。
みなさん、「実際に中に入るとやっぱりちがう!」と目がキラキラしていて、とても嬉しかったです。
なんでしょうか、金物屋さんを褒めてもらった喜びではなくて
金物屋さんの未来をまた広げてくれる仲間に出合えた喜びだと思います。
その後、町を散策中に、田口さんのご厚意で田口邸を見学させて頂きました!
本当にいつもいつも田口さん、ありがとうございます。
田口さんは元高校の社会科教師。今も熱心に足助の歴史を勉強されていて、足助の歴史と絡めた田口邸の説明はプロ顔負け。
でも何と言っても、説明されるときのお顔が本当に素敵。
家が語る言葉のない物語と田口さんが語る想い。
人がそこに居ることでやっぱり家は最高に贅沢な空間になる気がします。




6月、実家の庭になった梅を収穫し
足助のマンリン書店のsumikoさんに教えてもらったレシピで
梅ジャムをつくりました。
小さな瓶に入れて、おともだちにお裾分けしたら
土曜日、偶然にも同じ日に2つ私の手元に戻ってきました。

ひとつは小梅の梅干し、もうひとつは無添加ブルーベリージャム。
なんかこういうの嬉しいな。
瓶ってすごいな。
ちょうど今から20年前、小学生の私が庭にペッとした梅の種が、今では初夏にたくさんの梅をつけます。
6月のある日曜日、足助に行く前に実家に顔を出すと「さ、今日は梅を収穫しましょう」と母。
すると、脚立、梅を入れるかご、軍手2枚重ね、はさみ、段ボールとテキパキと準備を進めるふたり。
私が大学で家を出るとき、こんなにも梅はなっていなくて
いつからか、初夏になると「今年の梅」と写メールが届くようになりました。
年に1度の梅の木の収穫が両親の中でルーチンワーク化しているのをみて
確実に時間が流れてきたことを実感しました。





足助のマンリン書店のsumikoさんに教えてもらったレシピで
梅ジャムをつくりました。
小さな瓶に入れて、おともだちにお裾分けしたら
土曜日、偶然にも同じ日に2つ私の手元に戻ってきました。

ひとつは小梅の梅干し、もうひとつは無添加ブルーベリージャム。
なんかこういうの嬉しいな。
瓶ってすごいな。
ちょうど今から20年前、小学生の私が庭にペッとした梅の種が、今では初夏にたくさんの梅をつけます。
6月のある日曜日、足助に行く前に実家に顔を出すと「さ、今日は梅を収穫しましょう」と母。
すると、脚立、梅を入れるかご、軍手2枚重ね、はさみ、段ボールとテキパキと準備を進めるふたり。
私が大学で家を出るとき、こんなにも梅はなっていなくて
いつからか、初夏になると「今年の梅」と写メールが届くようになりました。
年に1度の梅の木の収穫が両親の中でルーチンワーク化しているのをみて
確実に時間が流れてきたことを実感しました。





2014-05-25-Sun-19:08
【 おともだち 】 古民家再生 黒谷家プロジェクト
カテゴリー“学ぶ“のつもりで伺わせて頂いた新城市での古民家再生プロジェクト。
1日ご一緒させていただいて、“おともだち“になれた気がしました。
とは言っても、学生さんや大学、伝統工法の家づくりをされる建築士さん、大工さん、地域を巻き込んだ古民家の活用は、学ぶことがたくさんでした。
お庭も広く、蔵まである格式高そうな佇まいの黒谷家。
でも中に入ると、フランクで居心地がいいのです。
学生さんが手がけた内装やセンスのいい細部の設えのせいなのか『もっと家のことを知りたい!』と興味をそそられる魅力があります。





あかり.netメンバーで豊田高専で建築を学ぶ現役学生さみーが、あかり.netの勉強になる!と動いてくれました。心強いメンバーです。
豊田高専の加藤先生と黒谷プロジェクトの中島さん、望月さん、渋谷さんとは、これからもつながっていく気がしました。

関わっている人たちが楽しいこと
家の再生とは、元の姿に戻すのではなく、手を加え、使うこと。
その部分を、企画運営レベルまで掘り下げてみんなで話し合えたことがとっても大きな収穫でした。
今回は初めてだったのでみんなで行けませんでしたが、次はあかり.netメンバー全員で黒谷家におしかけましょう!!
1日ご一緒させていただいて、“おともだち“になれた気がしました。
とは言っても、学生さんや大学、伝統工法の家づくりをされる建築士さん、大工さん、地域を巻き込んだ古民家の活用は、学ぶことがたくさんでした。
お庭も広く、蔵まである格式高そうな佇まいの黒谷家。
でも中に入ると、フランクで居心地がいいのです。
学生さんが手がけた内装やセンスのいい細部の設えのせいなのか『もっと家のことを知りたい!』と興味をそそられる魅力があります。





あかり.netメンバーで豊田高専で建築を学ぶ現役学生さみーが、あかり.netの勉強になる!と動いてくれました。心強いメンバーです。
豊田高専の加藤先生と黒谷プロジェクトの中島さん、望月さん、渋谷さんとは、これからもつながっていく気がしました。

関わっている人たちが楽しいこと
家の再生とは、元の姿に戻すのではなく、手を加え、使うこと。
その部分を、企画運営レベルまで掘り下げてみんなで話し合えたことがとっても大きな収穫でした。
今回は初めてだったのでみんなで行けませんでしたが、次はあかり.netメンバー全員で黒谷家におしかけましょう!!